学校法人北豊島学園 北豊島高等学校通信制課程|広域通信制・単位制・普通科 (東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・茨城県)|オリジナルコース|スタンダードコース

通信制課程

学習システム

学習システム

学習システム
 
通信制の学習は、報告課題(レポート)面接指導(スクーリング)が基本です。
そして、試験(単位認定試験)に合格することで、単位が認定され、最終的に卒業へとつながります。
 
また、通信制では文部科学省が示す「学習指導要領」において、指定された放送番組を視聴し、その成果が満足と認められた場合、面接指導時間の一部免除が可能であるとされています。
 
これらの学習形態の他に、北豊島のオリジナルコースでは基礎学力の定着や、できるだけ登校して学習する時間を持ちたいという希望に対応できるよう「平日特別講座」を設けています。
それぞれのコースにおける特徴もご覧頂き、将来の希望や目標に向かって歩んでいただきたいと思います。
 
 
 
報告課題(レポート)
 
科目ごとにレポートがあり、ドリルのように問題解答していくことが基本です。学習内容は、教科書や学習書をよく読み、落ち着いて取り組めば解答で きるように作問されています。また、レポートには提出回数と期日がありますが、各科目とも1回分は約3ページ(B5)ほどなので、学習計画を立てながら取 り組めば、無理なく提出することができます。
提出されたレポートは、添削・評価され、合格となれば提出が認められます。
 
 
面接指導(スクーリング)
通信制では教科の先生から直接学習指導を受ける時間として、スクーリングがあります。標準的な面接時間数は、文部科学省の学習指導要領で示されていますが、全日制の授業に比べるととても少なく、貴重な時間です。
北豊島におけるスクーリングは、オリジナルコーススタンダードコースでは、同じ科目でも実施時間数が異なるものがありますが、いずれのコースも科目ごとにスクーリングがあり、時間割として年間スケジュールが決められています。
他にもオリジナルコースでは、全日制のような授業形態で行っている「平日特別講座」も希望により受講することができますから、一人ひとりのペースに合わせて学習計画を立てることができます。
スクーリングは学習についての指導や質問の機会というだけでなく、生徒同士が交流を持つ機会としても大切です。
 
 
●放送視聴
体調不良や仕事の関係でどうしてもスクーリングに出席することが難しいなど理由は様々ですが、この制度を上手に利用して単位の修得を目指すことも可能です。また、時間を効率よく使って自己実現に役立てるという積極的利用派の人もいます。
放送視聴の利用規定は、オリジナルコーススタンダードコースでは少し違うので、詳しくは各コースの紹介ページをごらん頂くか、または学校に直接お問い合わせ下さい。
学校法人北豊島学園
北豊島高等学校
通信教育学習センター
〒116-0012
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TEL.03-3895-3051(代)
FAX.03-3819-0576
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